仕事を頼みたくなるライターって、どっちのタイプ?
- ライターエージェント南風
- 2020年3月29日
- 読了時間: 2分
ライターにつきものなものといえば、、、「納期」ですよね。
「明日納品して!」という、超タイトな日程でない場合、
たとえば、1週間とか10日とか、リードタイムが多少ある場合、
みなさんは、どうスケジューリングしますか?
2〜3時間で完了しそうな仕事の場合、
「夕方以降にとりかかる」というライターさんもいらっしゃるかと思います。
私の場合、どんな案件でも、
遅くとも納品日の昼ごろには書き終えるように予定を組みます。
2〜3時間かな、と思うような場合だと、
前日の午後とか、遅くとも当日の朝にはスタートします。
話を聞いてみると、私のまわりにはそういうライターさんが多いです。
もし、何かトラブルがあっても、
(体調が悪くなったとか、ぜんぜんいい文章が思い浮かばないとか、
別の急な対応が入った、とか)
必ず、100%、間に合うように、です。
だから一度も、1秒たりとも納期に遅れたことがありません。
みなさんは、どちらのタイプでしょうか?
たとえば、「今日中」という納期設定だった場合、
今日の夜中0時までだったら、実際にはセーフですよね。
もちろん、それで間に合えばOKです。
ただし、ちゃんと読み直して、
誤字脱字がないかチェックして、
自分のなかでこれ以上ない完全な状態にして、です。
0時にすべりこんで納品をされたとき、
もしくは、何分か過ぎて納品をされたとき、
私自身がこういう性格ということもあって、
「ちゃんとチェックしてくれたのかな?」
「やっつけで書いたんじゃないか?」
なんて、チラッと思っちゃうんです。
実際に、ギリギリで納品された場合、
誤字脱字がゼロ、というほうが経験上少ないです。
もちろん、そうじゃない場合もありますが、
受け取る側にはそういう気持ちで見ている人もいるということを、
頭の片隅に置いておいていただけたら・・・
なんて思う今日この頃です。
いつも余裕をもって納品してくれるライターさんと、
いつもすべりこみのライターさん。
同じスキルなら、どちらに重要な仕事を任せたいと思いますか?
ご参考まで。
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