ライター紹介 第一弾!フリーライター歴15年、超動物好きのIさんです
- ライターエージェント南風
- 2018年8月26日
- 読了時間: 4分
今日は、「ライターエージェント南風」でご活躍いただいているライターのIさんを紹介させていただきます!
お忙しいなかアンケートにお答えいただいたので、ぜひご覧ください。
どうやってライターになったのか、どんな仕事をしているのかなどなど、
ライターを目指しているみなさんにとっても参考になるはずです♪
Q1. ライターになった経緯は?
年間100本も観るほどの映画好きで、「映画を毎日タダで観られる仕事がしたい」という不純な動機で映画ライターを目指すようになりました。
編集プロダクションや出版社を当たりましたが、どの会社も欲しいのは即戦力。
「経験を積んでから来てください」と門前払いされ、しばらくは派遣社員で食いつないでいました。
そんなある日、デザイナー志望の知人が、とあるデザイン会社に入社するために、その会社の代表が講師を務める講座に参加してコネをつくり、めでたく入社したと知りました。
そこで私も、業界にコネをつくるべく、「ケイコとマナブ」で見つけた某ライター養成講座(今はありません)を受講。
最終講義に来られた講師の方が「企画を持ってきたら、売り込んでやる」とおっしゃったので、早速、数本の企画を持ち込みました。
その一つが通り、その講師が営む編プロで契約ライターとして働かせてもらえることになりました。
そこで3年間、実務経験を積み、独立。フリーになって15年が経ちました。
Q2. これまで、どのようなお仕事をされてきましたか?
スクール雑誌、企業案内、大学案内、企業や団体の広報誌・会報誌、製薬会社やメーカーの販促物など。
大人向けの総合情報誌では、旅やグルメ……と楽しい仕事をさせてもらいました。
基本的に取材をして執筆していますが、資料からの執筆やゴーストライティングも受けています。
Q3. 執筆や取材の際、どのようなことに気をつけていますか?
取材時は傾聴することに徹し、答えやすい質問を投げかけるよう心がけています。
質問してすぐに答えてもらえない場合も、相手の思考を遮らないよう、黙って待つようにしています。
執筆では、わかりやすく、読みやすい文章を心がけています。
企画内容にもよりますが、取材時のライブ感、取材対象者の人柄が伝わるような文章を書きたい、と思っています。
Q4. お仕事に対する“こだわり”があれば教えてください
どんな仕事も、まずは受けてみる。そうすることで視野が広がり、別の仕事に生かせると思っています。
Q5. これからチャレンジしたいジャンル・目標などあれば教えてください
旅行が好きなので、旅ものは継続してやりたい仕事です。
また、自然が好きなので、動物や植物、環境に関する仕事もしてみたいです。
テーマが見つかったら、ノンフィクションにもチャレンジしたいです。
Q6. プライベートはどのように過ごしていますか?
趣味は、海外旅行と動物の撮影です。年に一度の海外旅行が、日々の仕事の原動力になっています。
目的地は、見たい動物がいる場所です。
ニュージーランドへは森の中で子育てをするペンギンを見るために、アラスカへはヒグマと川を渡るカリブーを見たくて行きました。
直近ではボツワナに行き、ゾウやヌーのいるセントラル・カラハリ動物保護区をキャンプしながら巡りました。
トイレもシャワーもありませんでしたが、こういう自然体験は大好きです。
普段は、都市公園や山などで野鳥撮影を楽しんでいます。最近は暑いので休んでいますが……。
我が家の小さな庭に小鳥のお風呂を設置しているのですが、そこにやってくる野鳥を観察することも楽しみのひとつです。
お風呂の常連客は、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ヤマガラなどです。恋の季節にはお相手同伴で来ることもあり、なかなかほほえましいです。
冬はメジロとヒヨドリのためにミカンを置き、スズメとシジュウカラ、ヤマガラのためにアワやヒマワリの種を置いています。小競り合いをしながらエサをついばむ姿もかわいくて、仕事の合間に見ては和んでいます。
あとは、テレビも好きで、深夜の海外ドラマ「ブラックリスト」、現在放送中の「フラッシュ」にはハマッてます。
冗談でプレゼントに応募したら「フラッシュ」のロゴ入りTシャツが当たりました!
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