フリーランスは、日々の“種まき”が大事。
- ライターエージェント南風
- 2020年4月7日
- 読了時間: 2分
みなさま、コロナの影響はいかがですか? まさか、こんな事態になるとは・・・ですね。 私はおかげさまで、今のところ何ら影響はないのですが、 周りからは悲痛な声も多く聞かれます。 たとえば、ある求人大手の仕事を専門で請け負っているライターさん。 仕事が激減、収入が激減したそうな。。。おー、こわ。 今回は未曾有の事態ではありますが、 やはり、フリーランスとしては1社だけと仕事をしているのはリスクが高いですね。 私の独立を支えてくれたメンターの教えで、今も常に心に留めていることがあります。 「忙しい時にこそ、種まきをしろ」 仕事がなくなってからいそいで営業をかけても遅い、というわけです。 忙しい合間に少しずつでもいいから動いていると、忘れた頃に花が咲きます。 私も実際に、幾度となく経験しました。 はじめて営業にいかせてもらってから全く音沙汰なく、 1年後にお仕事をいただいたクライアントさんもいます。 2年近くたってから、連絡をいただいたクライアントさんもいます。 ライター業だけにこだわらなくてもいいと思います。 何か興味のあることについて、勉強をはじめてみるのも種まきのひとつ。 一見、仕事に関係なさそうに思える人と会うのも種まきのひとつ。 とはいえ、今はコロナから自分の身を守る、大切な人の命を守るのが最優先です。 どうぞ、ご自愛くださいませ。
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