「グレーと緑」?「ピンクと白」??
- ライターエージェント南風
- 2019年7月16日
- 読了時間: 2分
こんにちは!ライターエージェントの藤田です。
ある人には「青と黒」に、またある人には「白と金」に見えると
世界中の人を賑わせた“ドレスの色論争”。
また最近、スニーカーの写真で同じような論争が巻き起こっていますね。

テレビではじめて見たとき、
私には「グレーと緑(ミントグリーン?)」に見えました。
こう見える人が大半なんだそうです。
主人は、「ピンクと白」で少数派。
本来の色はピンクと白なのですが、
緑がかった照明が当たっていることで、グレーと緑に見えてしまう人がいるのだそうです。
ドレスのときよりも、2通りの見え方が違いすぎて衝撃でした。
ここで考えたいのは、
相手が自分と同じものを見ていても、
その見え方は同じだとは限らない、ということ。
物事の捉え方、感じ方、考え方……すべて、人それぞれです。
相手も自分と同じだと思っていては、人に伝わる文章は書けません。
訴求したいターゲットに対して、
説明は足りているか、
この順番で、この書き方で伝わるか、
自分の思い込みで書いていないか……と、
常に、冷静に、客観的に、俯瞰的に、自分の書いた文章を推敲する必要があると思います。
ご参考まで。
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